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N1 Interview Case List
N1CX Interview
CASE 02
クライアントの仮説
新商品は公式キャンペーン(SNS広告)を通じて認知され、購買の後押しになっている。
\ ケーススタディ付き/
- 打ち手アイデア例
①SNS広告の訴求軸を商品の機能や効能ではなく、利用者の具体的な声や比較結果を組み込む方向に再設計する。
②UGCを積極的に収集・二次活用し、公式アカウントからも自然にリーチできる仕組みを作る。
③比較レビューや体験談を「第三者の信頼できる声」として、広告や公式サイトのコンテンツに反映する。
- 顧客インサイト
顧客は「企業発信は一方的で信頼性が低い」と感じる一方で、「生活者の声や比較情報」には自分の状況を重ねやすい。
とくに他者の評価がポジティブに見えたとき、もともと必要性を感じていなかった商品でも「損したくない」「良いものを試したい」という心理プロセスが働き、購買欲求へ転換していた。
- 実査した結果(ファクト)
① ロイヤル顧客の新商品初回認知経路はSNS広告2割、UGC(口コミ・比較投稿)4割。
② SNS広告を見ても印象が薄く購買に直結しなかったが、UGCで他者の高評価や比較内容を見たとき、購入意欲が高まった。
- 対象ファネル
認知〜検討(初期接触・態度形成)
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