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N1 Interview Case List

Case 01

​クライアントの仮説

SNS広告が購入を後押ししている

Case 02

クライアントの仮説

新商品は公式キャンペーン(SNS広告)を通じて認知され、購買の後押しになっている。

Case 03

クライアントの仮説

広告は「効能・機能を細かく伝える」ことで訴求力が上がる。

Case 04

クライアントの仮説

比較検討時は公式サイトの商品説明や口コミや参照している

Case 05

クライアントの仮説

効能満足が継続理由の中心であり、効果が感じられなくなれば解約や離脱につながる。
一度離反して再購入に至った顧客は、他製品を使用して比較したとき当製品の個別のよさに気づき再購入している。

Case 06

クライアントの仮説

安価な商品なので、ユーザーは「中程度の品質をコスパ良く得たい」と考えて購入している。

N1CX Interview
​CASE 02

クライアントの仮説

新商品は公式キャンペーン(SNS広告)を通じて認知され、購買の後押しになっている。

\ ケーススタディ付き/

- 打ち手アイデア例

①SNS広告の訴求軸を商品の機能や効能ではなく、利用者の具体的な声や比較結果を組み込む方向に再設計する。

②UGCを積極的に収集・二次活用し、公式アカウントからも自然にリーチできる仕組みを作る。

③比較レビューや体験談を「第三者の信頼できる声」として、広告や公式サイトのコンテンツに反映する。

- 顧客インサイト

顧客は「企業発信は一方的で信頼性が低い」と感じる一方で、「生活者の声や比較情報」には自分の状況を重ねやすい。
とくに他者の評価がポジティブに見えたとき、もともと必要性を感じていなかった商品でも「損したくない」「良いものを試したい」という心理プロセスが働き、購買欲求へ転換していた。

- 実査した結果(ファクト)

① ロイヤル顧客の新商品初回認知経路はSNS広告2割、UGC(口コミ・比較投稿)4割。
② SNS広告を見ても印象が薄く購買に直結しなかったが、UGCで他者の高評価や比較内容を見たとき、購入意欲が高まった。

- 対象ファネル

認知〜検討(初期接触・態度形成)

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