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N1 Interview Case List
N1CX Interview
CASE 04
クライアントの仮説
比較検討時は公式サイトの商品説明や口コミや参照している
\ ケーススタディ付き/
- 打ち手アイデア例
① 商品のネガティブな側面の改善は商品構造上難しいため、ネガティブに感じる人に対して
「使用方法によって商品 の便益がネガティブな事実を上回る事例」を公式サイトや広告に反映する。
② 公式サイトの口コミのフォーマットは変えられないため、FAQやAIチャットを活用し、
「このような方には不向き」「こういう使い方では合わない」といったネガティブ情報を補完する。
- 顧客インサイト
顧客は「ネガティブを含む等身大の声」を求めており、改善点や不便さが記載されていれば、モールの口コミと同等に扱い、購入判断の参考にしたいと考えていた。
心理プロセスとして「完全ポジティブ情報への不信」と「リスク回避欲求」が働いていた。
- 実査した結果(ファクト)
公式サイトの新商品説明ページはよく出来ていると感じたが、口コミに関しては楽天・Amazon・口コミサイトを最優先に利用し、公式サイトの口コミを参照するのは2割程度にとどまった。公式サイトの口コミは「良いことしか書かれていない」と見られ、参考度が低かった。
- 対象ファネル
検討(情報収集・比較検討)
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