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N1 Interview Case List

Case 01

​クライアントの仮説

SNS広告が購入を後押ししている

Case 02

クライアントの仮説

新商品は公式キャンペーン(SNS広告)を通じて認知され、購買の後押しになっている。

Case 03

クライアントの仮説

広告は「効能・機能を細かく伝える」ことで訴求力が上がる。

Case 04

クライアントの仮説

比較検討時は公式サイトの商品説明や口コミや参照している

Case 05

クライアントの仮説

効能満足が継続理由の中心であり、効果が感じられなくなれば解約や離脱につながる。
一度離反して再購入に至った顧客は、他製品を使用して比較したとき当製品の個別のよさに気づき再購入している。

Case 06

クライアントの仮説

安価な商品なので、ユーザーは「中程度の品質をコスパ良く得たい」と考えて購入している。

N1CX Interview
​CASE 06

クライアントの仮説

安価な商品なので、ユーザーは「中程度の品質をコスパ良く得たい」と考えて購入している。

\ ケーススタディ付き/

- 打ち手アイデア例

① コスパ感ではなく「本格派・高品質」を前面に打ち出すパッケージデザインへリニューアル

②安さを強調するのではなく、「高級品級の品質をこの価格で」という「逆転の価値」をメッセージ化

③ 既存ユーザーの「高級ブランドより優れている」という実感の声を広告・公式サイトで引用し、品質の証言として伝える。

- 顧客インサイト

顧客は「安価だから選んでいる」のではなく、「高級品級の品質を、たまたま安価に享受できている」と感じていた。
心理プロセスとして「高品質と価格の逆転現象への驚き」と「中身と外見の不一致による認知的不協和」が同時に作用していた。

- 実査した結果(ファクト)

実際のロイヤル顧客は、高級ブランドと比較しても遜色ないどころか「使用感・効果がむしろ優れている」と感じ、継続使用していた。
しかし、製品のパッケージは「コスパ重視で本格感がないデザイン」になっており、愛用者は「中身が良いから仕方なく我慢している」と認識していた。

- 対象ファネル

継続・再購入(離反)

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