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N1CX Interview

第三者として顧客インタビューを行い、
戦略へつなぐインサイトを導きます

\ ケーススタディ付き/

例えば、
このような
課題を解決します。

 顧客が何を求めているのか、本当のニーズが掴めていない

 顧客に選ばれる、新しい価値を創造したい

 どこを改善すれば顧客ロイヤルティが高まるのか見えてこない

 顧客との関係性を強化し、長期的な関係を築きたい

● 同業他社にはない、唯一無二の魅力を発見したい

 顧客が購入を決める際の『決め手』を深く理解したい

 顧客中心のビジネスを推進するために、直接的なフィードバックが欲しい

 

N1インタビューとは

N1インタビューとは、顧客一人ひとりに深く向き合い、表面的な意見ではなく「なぜそう考えるのか」という背景や動機を明らかにする手法です。
アンケートや定量調査では見えにくい潜在的なニーズや本音を発見でき、マーケティング施策や商品開発に活かせるのが特徴です

N1を実施する価値

Value 1 

定量調査では見えない顧客の本音を発見

N1インタビューの最大の価値は、
統計的な傾向では見えない個別の顧客の深層心理や複雑な購買行動を理解できます。
一人の顧客との1時間の対話から得られる洞察は、1000人のアンケート調査を凌駕するとも言われています。

Value 2

仮説検証と新たな気づきの創出

事前に設定した仮説の検証はもちろん、
インタビューの過程で生まれる予期せぬ発見こそが、イノベーションの源泉となります。
顧客自身も気づいていない潜在的なニーズを発見することで、競合他社が見落としている市場機会だけでなく、自社の強みや課題解決のヒントが特定できます。

Value 3

ターゲット顧客の明確化とセグメンテーションの精度向上

特定の顧客一人ひとりの詳細な情報に基づいてAs-Isペルソナを再確認し、ターゲット顧客像をより具体的に描くことができます。
これにより、不確実だったターゲットが明確になり、より効果的なセグメンテーションやターゲティングが可能になります。

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だれを対象とするのか?

目的によって対象は異なりますが、まずはロイヤル顧客を対象とすることを推奨しています。
なぜなら、ロイヤル顧客を増やすことが事業の利益拡大につながる施策となることが多いからです。  
特にロイヤル顧客の行動や感情の背景には、数値では表せないナラティブがあり、
そこから商品の便益や独自性を強化するための重要なインサイトが得られます。

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なぜ、ひとりひとりを深堀するのか?

顧客インタビューの目的は、単なる意見収集ではありません。
顧客の行動や感情の背景をたどることで、本質的なインサイトが得られます。

そこには、商品の便益や独自性を磨く手がかりだけでなく、
マーケティングコミュニケーションの精度向上、UXやCXの改善、そしてブランドの価値を高めるための示唆が秘められています。

コルグロの特徴

インタビューは、デプスインタビューやN1インタビュー、顧客インタビューなど、呼び方や形式は様々にあります。

その本質は「ひとりの行動と感情を深く掘り下げること」。
コルグロはその本質を踏まえ、独自の設計で実務に活かせる形を提供しています。

Feature

1

マーケティングとUXデザインを組み合わせた実査・分析

マーケティングは仮説を立てて検証するアプローチ、UXリサーチはユーザーの体験や行動から深掘りするアプローチです。コルグロではその両方を組み合わせ、顧客の声と行動を多角的に捉え、生きたインサイトを導くことを目指しています。

Feature

2

購買ファネルを核に、UXや商品開発までを見据えた設計

コルグロのインタビューは、購買ファネルを軸に構築しています。
各ステージで「行動・感情・きっかけ」を丁寧に掘り下げる基本設計に加え、UX/CXの体験や事業者の仮説検証、さらには商品開発の検討にも対応できる柔軟な枠組みを取り入れています。

Feature

3

分析結果は実務に活かしやすい形で納品

ペルソナシート、カスタマージャーニーマップ、価値マップはFigmaでデザインし、わかりやすく可視化して納品します。  また、インサイトを含む報告書についてはNotionで整理し、チームで共有・活用しやすい形で提供します。

N1インタビュー実査の流れ

インタビューは、デプスインタビューやN1インタビュー、顧客インタビューなど、呼び方や形式は様々にあります。その本質は「ひとりの行動と感情を深く掘り下げること」。
コルグロはその本質を踏まえ、独自の設計で実務に活かせる形を提供しています。

STEP1

課題ヒアリング、オリエンテーション 要件定義

STEP2

インタビュー対象者の選定

STEP3

インタビュー対象者のスクリーニング

STEP4

インタビュー実査

STEP5

インタビュー結果の分析

STEP6

分析結果の報告

料金のご紹介

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LIGHT PLAN

45万円~

● インタビューガイド制作
● インタビュー実査(5名)
● 顧客インサイトレポート(簡易版)

STANDARD PLAN

90万円~

● インタビューガイド制作
インタビュー実査(20名)
現状モデリング(As-Is)
● 顧客インサイトレポート

ADVANCED PLAN

120万円~

● インタビューガイド制作
インタビュー実査(20名)
現状モデリング(As-Is)
● 顧客インサイトレポート
理想モデリング(To-Be)

GROWTH PLAN

160万円~

● インタビューガイド制作
インタビュー実査(20名)
現状モデリング(As-Is)
● 顧客インサイトレポート
理想モデリング(To-Be)
​● 次の段階の検証インタビュー

仮説からみる顧客インサイトの活用事例

顧客インタビューから得られるインサイトは、マーケティングコミュニケーション、商品開発、UX/CX改善、ブランディングなど、さまざまな場面で活用できます。
ここでは クライアントの仮説から実査を経て顧客インサイトを活用した事例を紹介しています。
詳細な背景や成果については、概要書をダウンロードしてご覧ください。

CASE 01

クライアント仮説

SNS広告が購入を後押ししている。

CASE 02

クライアント仮説

新商品は公式キャンペーン(SNS広告)を通じて認知され、購買の後押しになっている。

CASE 03

クライアント仮説

広告は「効能・機能を細かく伝える」ことで訴求力が上がる。

CASE 04

クライアント仮説

比較検討時は公式サイトの商品説明や口コミや参照している。

CASE 05

クライアント仮説

効能満足が継続理由の中心であり、効果が感じられなくなれば解約や離脱につながる。
一度離反して再購入に至った顧客は、他製品を使用して比較したとき当製品の個別のよさに気づき再購入している。

CASE 06

クライアント仮説

安価な商品なので、ユーザーは「中程度の品質をコスパ良く得たい」と考えて購入している。

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\ ケーススタディ付き/

よくあるご質問

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